2021年5月28日35,825 ビュー View

『家に帰ると…柴犬が必ず死んだふりをしています…』ってどれどれ…いやガッツリ想像超えてた。【動画】

今回は、実は“演技派”なことでおなじみ柴犬さんが色んな『フリ』をしたシーンをご紹介。中でも必ず「帰宅時に毎回死んだフリしている」という光景もあるようで、聞いただけでも中々のクセ強シーンですよね。しかもその姿が想像を超えてきたとしたら、どうしたって笑ってしまうでしょう!

死んだフリの名手現る

まず最初の柴犬は豆助座衛門さん。

 

先に触れた通り、彼が『死んだフリ』でお出迎えしちゃう柴犬です。

 

早速ですが、動画には演技真っ最中の豆助座衛門さんが映されます。

 

ちなみに『フリ』の定番スタイルというのが、ひっくり返ってヘソ天しているというもの。

 

だから簡単に言えば、ただただ可愛く「床に落ちている」という状況なわけで…

 

「……」。

 

いや、どうしてくれるんですかもう。

 

毎回こんなに可愛く転がってお出迎えとか、ちょっと刺激が強すぎるでしょう。

 

いわゆる、ヒコーキ耳での『おかえりの舞』もめちゃくちゃ愛くるしいものですが、一人でコロンと転がっているこの感じも、比べられないほどに可愛いもの。

 

だって、何でそんなことをしているのか不明だし。

 

「どうして…」とその心を思うとなおキュンときてしまうのです。

 

ということで、豆助座衛門さんの『死んだフリ』シーンの総集編をどうぞご覧ください!

 

嫌なことは『聞こえないフリ』に限る

お次の柴犬はこてつさん。

 

今こてつさんは、ソファの上でのんびりまったりお過ごし中。

 

しかしそんなリラックスタイムに聞きたくないワードが耳に届けられました。

 

それは「ハウス」。

 

なぜ聞きたくないかと言えば、「ハウスするときはお留守番」という嬉しくない行事が待っていることを知っているから。

 

だからどうにか聞こえないフリでやり過ごそうとしているのです。

 

それはこんな風に…

 

(ファアア……)

 

白々しさすら感じられる大あくびをしながら…。

なんというわかりやすさでしょうか…。

 

まるで「演技しています」と言わんばかりのこの仕草には、一周してときめきしか湧いてきません。

 

しかしこの後、ちゃんと良い子に言うことを聞いたこてつさん。

そんなところまで、愛くるしくて仕方がないですよ!

 

柴犬がここまで演技が得意だと知らなかった方は、ちょっと驚いたかもしれませんね。

 

一周して不得意レベルの可愛い演技でしたから、この姿を見て、また彼らのことを愛してしまったことでしょう!

 

[協力:anicas]

 

 

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