2021年6月22日4,407 ビュー View

感情喪失…からの『グシャッ!!』飼い主のイタズラを受け入れたのち、心が爆発した柴犬さんがコチラ。【動画】

今回は、柴犬とオーナーさんの何気ない日常動画をご紹介するのですが、どうしたって「ムフフ…」としてしまう光景が広がっているのでした。彼らの可愛いマズルに対してきっと一度はやったことがあるであろうイタズラをしてしまうのですが、その後の反応が…とにかくムフフなのです♡

何やら気になっているご様子

さて、動画はカラフルなおもちゃと柴犬の姿が映されます。

 

柴犬はそのおもちゃをしっかり見つめていますね。

 

なんて可愛らしいお顔なのでしょう。

おめめクリクリとはまさにこのことです。

 

はぁ直ぐにでも撫でたい…。

 

なんて思っていたら…

すぐにおもちゃの全貌が映されましたよ。

 

真ん中に穴が空いていて…どうやらフリスビーのようなものですね。

 

穴の空いたフリスビー。

その向こうに見えるのは柴犬……のマズル!

 

とくれば…!?

 

(すぽっ)

 

オーナーさん、やってしまいました。

 

いや、やってしまうと言うよりやっぱやっちゃいますよね。

 

柴犬さんのお顔が…

無事(?)すっぽりを受け入れた柴犬ですが、その後の反応はどうでしょうか。

 

「……」。

 

これは「無」でしょうか。

しかしうっすら笑っているような気も。

 

とはいえ、その笑みがポジティブな「フフフ」である可能性は何パーセントあるでしょうか…なんて緊張しながら見つめていると…

 

(カチン)

 

(グワッシャ!!)

 

やっちまいました…。

 

ポジティブな「フフフ」である可能性は、皆さんお察しの通りの皆無。

 

もちろん想定通りのオコになり、普通に『カシカシ…』と退けるでもなく、派手な擬音をつけたくなる勢いではたき、床に叩きつけたのです。

 

そして極め付けの…

 

(ガブリ!!)

 

怒りをぶつけるかのように噛みました。

 

なんの罪も無いフリスビー…なんだか無念な気持ちに襲われます。

 

だいぶお怒りのようですが、この後もいたぶられ続けるのでしょうか…。

 

そうきたか…!

そんな心配をよそに、柴犬が見せた行動は想定外なものでした。

 

(シュダッ!!)

 

勢いよくこの場から去っていくではないですか。

 

しかも見過ごせないのが、フリスビーを連行していったというところ。

 

オーナーさんの出来心によって起きたフリスビー惨殺未遂事件。

 

とはいえ「穴」と「マズル」が揃ったら、ついやってしまうヤツなのですよねえ。

 

しかし、この後一体フリスビーはどうなったのか、その続報をいただきたいものです。

 

どうか無事でありますように。

そしてどうか、無事に良くなってお遊びの友になっていますように。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「触るなでしゅ。」ボールを取られ激おこの柴犬パピーが、激おこなのに激カワ。もう一体なにごとなのよ…!

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