それ以上はおやめください…!泣けるレベルのイタズラなのに、なぜか憎めない可愛さがあるとか柴犬ズルイ。【動画】
柴犬を相手にしたら『惚れたら負け』説が有効になるのかもしれません。だって、もはやため息が出るほどにひどいイタズラをしたって、「まったくもう…!」と言いながらどこかで可愛い気持ちが拭えないのですから。とりあえず見てください、そんな犯行現場を。
起毛しているなら、抜かねばならぬ。
柴犬パピーのむぎは今一生懸命です。何がって、一瞬ラーメンでも食べているのかなと思うような光景ですが、よく見るとそれはマットの毛。
起毛素材が気になるのかブッチブッチと抜いているのです。
ああもうどうかおやめください…。せっかくの気持ちいい素材が台無しです…。
むぎとしては、これを抜くのが自分のお仕事だと思っているのでしょう。
だってこの真顔、これは『真面目に頑張っている』としか思えませんから。
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「かまってくれないなら、こうだ」
「大好きなオーナーさん。テレビを観ていると自分のことを見てくれない」。
そう気づいた賢いルカはこんな行動に…。
(アグッ)
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そう、リモコンをくわえて持ち去ったのです。
「テレビばかり見ているほうが悪い」なんて主張をしていそうですね。
まあ確かに…。
愛柴にそんな気にさせたのであれば、ものすごく健気なイタズラといえそう。
オーナーさん、ベタベタになったリモコンを拭いてからたっぷり遊んであげてくださいね。
「障子の強度、調査完了」。
障子の穴の向こうからこちらを見る小梅。誰がこの穴をあけたかはもうわかりますよね。
しかし小梅からすれば、真面目にお仕事をしたつもりのよう。
人間の代わりに障子の強度を調べてくれたのですから。
「結果が出ました。柴犬の引っ掻きには弱いです」。
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うん、その結果は間違いないもののようで。
正確な調査報告をありがとうね……とはならんのだよ…!
通りやすくしたつもりですが。
こちらのお宅の勝手口の網戸が破られていました。犯人はこのお方、柴犬こゆきです。
どうやらここを通りやすくしたつもりなのだそうで。
(バリーーッ)
スワイプすると3枚めは動画になっています。
通る様子はもうまったく悪びれず。
むしろ「よし、便利になったぞー」なんて聞こえてくる…。
まだ穴が小さくて通りづらそうなので、今後拡張される可能性大ですね…。
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不思議なもので、どの子も決して悪気がないようなところがやっぱり憎めないポイント。
まあ中には若干意図している子もいたでしょうが、柴犬がやった『やらかし』はどうしても憎めないもの。
…って、そんなのやっぱりズルくないですか…?
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