2019年7月1日10,239 ビュー View

モフモフに騙されてただけ…柴犬って意外と小顔だって知ってた?

「柴犬が好き!」というみなさん。いきなりですが、彼らの顔ってどのくらいの大きさかご存知ですか? もちろん、いつもナデナデしているからだいたいわかるって? いや、もしかしたらあなたの知っている柴犬の輪郭は、そのモフモフでカモフラージュされているだけかもしれませんよ。何が言いたいかって、彼らの顔って意外にもかなり小さいってコト。今回は、それを証明する幾つかの写真をご紹介します。

被り物で判明する「柴犬は小顔説」。

最初にご紹介するのは、愛犬に何気なく被り物を被せた瞬間に「あれ、うちの子こんなに小顔だったの?」と気がつくパターンです。意外と多いかも。

 

柴犬がしばしば被せられがちな、果物のキャップ。こちらのマロちゃんもお兄ちゃんにやられてしまったようです。でも嫌がる様子はなく「わたしかわいいでしょ〜?」とばかりに自信満々なお顔です。

そして問題の顔の大きさをご覧ください。キャップにより頬のモフがキュッとまとめられ、ちんまりとしたサイズのお顔になっています。その様子がよりわかるのは2枚目。おもわず「ちいさっ!」と叫びたくなる!

 
 
 
 
 
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なかなかのがっしり体型を誇るかんたろくん。うつ伏せでぐっすりお昼寝中のようですが、目が行くのはやはりそのお顔部分。ぴったりジャストサイズのカエル帽子のおかげで、かんたろくんの本当の頭のサイズが明らかになりました。これにはちょっと二度見してしまった人もいるでしょうね。もう、めちゃくちゃ小さいよ!

 
 
 
 
 
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意外なタイミングで判明したパターン

被り物以外にも、まさかのタイミングで小顔さが明らかになるパターンも。

 

「呼んだ?」とばかりに顔をひょっこりと出しているももちゃん。でも、ももちゃんが顔を出している階段の隙間は彼女の顔よりだいぶ狭い! 一体どこまでが輪郭で、どこからが毛なの? と聞きたくなります。

ちなみにとてもかわいらしいお顔で覗くももちゃんですが、実は1階のじゅうたんの上で粗相をしてしまったのだそう。オーナーさんが下から怒り気味に名前を呼んだところ、このように上からひょこっと覗いてきたようです。つまり「やば…」の顔なのですね。もしかしたらその焦りからスポッとハマってしまった…?

 
 
 
 
 
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最後は動画のご紹介です。パンダのように笹を貪っているのは柴犬きすけくん。笹の葉、そんなに美味しいの〜? なんて微笑ましく見ていたら、オーナーさんに近づこうと柵の隙間から顔をひょっこり! そのモフモフからは想像もできないくらいスムーズに、スッと柵の間を抜けました。ということで、きすけくんも実はとっても小顔だったのですね。スッと抜けた後のスマイルが生き生きしていて、そんなところも見所です♡

 
 
 
 
 
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柴犬の顔は、思ったよりも小さいということが伝わったでしょうか。ただでさえかわいいのにその上小顔だなんて! …あれ? ちょっと羨ましくなってきたような。

 

 

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お、大きいね。豆柴ならぬ「巨柴」な柴犬のみなさん

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