2023年5月10日16,566 ビュー View

「ほら、通れないよ」本当は自分でできるのに飼い主に扉を開けてもらいたい柴犬【動画】

隙間からこちらを見ている柴犬たち。でもなかなかオーナーさんの元へやってきません。隙間が狭すぎるのか、もしくは通れるのに「助けて」と甘えているのか。なにかしらアピールする姿が可愛すぎるのです!

自分で開けられるはずなのに

柴犬のらんまるは困っていました。扉の前にいるのですが、通り抜けることができないのです。

 

でも肩幅くらいはスペースがありそう。なんとか通れるはずですが、らんまるはキュンと可愛らしく鳴いて助けを呼びました。

 

さらに…。

 

「ほら、通れないよ?」。

 

わざわざ身振り手振りで通れないことをアピールするのです!

 

ここまでされたらオーナーさんも助けてあげないわけにはいきません。扉を開けて、らんまるが楽に通れるようにしてあげました。

 

らんまるはすぐにこちらにやってくると、「なでて」とおねだり。もう、甘えん坊さんですね!

 

ちなみに実はらんまるは扉を開けるのが得意。本当は自分で隙間を広げることができたのです。

 

つまりオーナーさんを近くに呼び寄せて、ちゃっかりなでてもらう作戦だったのかも?

 

開けてもらえずこちらをジロリ

お次は、柴犬のシバ。わずかに開いた扉の隙間から入ろうとジタバタしています。

 

いやいや、いくらなんでもこの隙間は狭すぎるような…? 本犬も「あれ、おかしいな。通れない…」と困っています。

 

その姿が可愛らしくて、ちょっとだけ助けずに様子を見てみたオーナーさん。するとシバは不満そうな表情に。

 

「どうして開けてくれないの?」。

 

ああっ、ちょっと怒ってる! でもごめんね、睨みつけるようなお顔もまた可愛いよ…。

 

ぷりぷりしながらその場に座るシバですが、その足元に気になるものが。それは白い靴下。

 

「飼い主の靴下じゃないの?」と問い詰められると、「違うもん」とプイッと横を向きました。なんてわかりやすい反応なの。

 

どうやらシバはお部屋に靴下を持ってきて、ゆっくりと遊ぼうとしていたようですね。

 

そんな作戦も失敗に終わり、動画の最後までしっかりと拗ねていたシバでした!

 

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