【お花見のお供に♡】手作りでいかが?可愛いカンタン「みたら柴」
各地から桜の便りも届き、いよいよお花見のシーズンがやってきました。家族や柴犬オーナーの仲間と一緒に、すでにお花見の予定が入っているという方も多いのではないでしょうか。そんな柴犬ラバーのお花見のお供としてオススメしたいのが、「可愛くて美味しい」「簡単に作れる」と話題の手作りおやつ”みたら柴”です。普段お菓子作りをしないという方でも、もはや「可愛すぎて作ってみたい!」な気持ちになってしまうこのキュートなお団子。今回は、実際に作ったみなさんの作品をご紹介します!
まんまるお顔と、ぷりぷりお尻
「みたら柴」の作り方は、一般的なみたらし団子の作り方と同じ。白玉粉や上新粉をこねて作った生地を柴犬の顔やお尻に成形したら、お湯の中にドボン。茹で上がったお団子にゴマや海苔でお顔を描いて、柴犬っぽくなるようにみたらしの”あん”をかければハイ出来上がりです。
シンプルなレシピだから、デザインのアレンジが豊富なのも作っていて楽しいポイント。こちらは、顔とお尻を分けて作って、それぞれをお団子のように串に刺したバージョンです。このぷりんとした丸みのあるお尻に柴犬らしさが出ていますよね。被毛の部分である、あんの乗せ方も上手です!
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こちらは、顔とお尻を組み合わせたバージョン。まるで、お散歩中にキョロっと振り返った仕草のように見えて、とっても可愛い! 巻き尾の感じもかなり柴犬に寄せられているようですね。
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こちらは、柴犬のリアリティを出すために、みたらしのあんをあえて固めに作ったのだとか。確かに、他の作品の”つるっ”としたまさにお団子という感じとは少し違って、より柴犬らしい毛質を表現できているようですね。固めのあんだとこぼれる心配も少ないので、お花見に持っていく時にもこのようにすると良いかもしれませんね。
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全身バージョンも可愛い♡
次は、みたら柴を串に刺していない、全身バージョンのご紹介です。
こちらは、仰向けに寝っ転がってへそ天中の柴犬。ちょいっと折れた足と、ぷにぷにのお腹が可愛すぎ! これには思わず「可愛い!」と口から出てしまいますね。
そして、への字になったお口からも柴犬の真面目そうな性格が表れいるようで、なかなかの出来上がり具合ですね。
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全身バージョンその2、お次はうつ伏せ寝です。先ほどとは打って変わって、トロトロ〜な感じで脱力して寝ているこの姿も、柴犬ではよく見かける姿ですよね。スヤスヤ眠っているかのようなこの様子はもう、可愛すぎて食べられなくなりそう!
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どう、似ているかな?
こちらは、柴犬のこむぎちゃんのオーナーが似せて作ったみたら柴です。こむぎちゃんの柔らかめの赤毛の色と「みたら柴」のあんの色がそっくりですね!
ずらっと並んだ可愛いおやつを前にして、なんだかこむぎちゃんも嬉しそう。オーナーさんも自分の作品を眺めつつ、可愛くて食べるのが惜しくなってしまいそうですね。
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同じ「みたら柴」を作っているのに、人によって全然違う形になるところが面白いですよね。柴犬オーナーや柴犬ラバー同士で持ち寄ったら、どんな仕上がりになったかそれだけで話が盛り上がるかもしれません。
楽しくて可愛くて美味しい「みたら柴」、ぜひお花見のお供に作ってみてはいかがでしょうか?
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