「あのお家、オヤツくれるから待つ…」雪の中の柴犬の楽しみは“ヒャホ〜イだけが目的ではないらしい【動画あり】
今年も北国には、雪のシーズンが到来しています。雪が似合う犬種No.1と言っても過言ではない、我らが柴犬。彼らが1年ぶりの雪で遊ぶ姿を見ていると、可愛い以外の感想が出てきません。
柴犬的雪遊びの作法
大好きな雪が降った! となると、柴犬たちはそれぞれのやり方で雪と戯れます。
まずは、思いっきり雪の上を走らなくてはね!
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はるのすけくんは、ふわふわの雪の上を飛ぶように走っています。
そのキラキラの笑顔のまぶしいこと!
この笑顔さえあれば面倒な雪かきも頑張れる! と思うくらいのパワーがありますね。
お次はこちら、はるくんの場合はどうでしょう。
おはワン😊オヤツくれる家をガン見。行きたいんだワン🙂 pic.twitter.com/Ljth3F1DfZ
— 黒柴はるママ (@51316Mika) 2019年12月14日
とりあえず雪まみれになるのが彼流の楽しみ方のようです。
顔にびっしりと雪が着いて、白いマスクをつけているみたいですね。
しかしさすが北海道在住の柴犬。寒さには強いようです。
見ているこちらが寒くなってくる!
そして、中にはちょっと驚きな光景も。
龍之介(たつのすけ)くんは、大胆にも雪の「お風呂」に浸かってしまいました。
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積もりたてのパウダースノーに、雪のように白い柴犬…そりゃ絵になるに決まっているけれども。
でもおしり冷たくないの…?
雪のお風呂は平気そうだった龍之介くんですが、反対にこんなポーズをすることもあるようです。
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オーナーさんが「手ぇ冷たいポーズ」と命名した片手を地面から上げる仕草。
これは可愛いですよね。
もしかしたら雪国でしか見られない限定ポーズかも。
大はしゃぎした末の珍事件、勃発
雪国育ちのこたろうくんは、もちろん雪が大好き。
今年も待ちに待った雪の季節になり、毎日のように大はしゃぎで遊んでいるようです。
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ご覧ください、この顔!
「ママ、ぼくとっても楽しいよ!」という心の声が、ストレートに伝わってきますね。
そんな元気いっぱいのこたろうくんですが、道なき道をずんずん進んで「ぼくについてきてね!」とオーナーさんをエスコートするのだそう。
そしてこれはまた別の日のこと。
その日も全力で雪遊びを楽しんでいたこたろうくんですが、本犬も予想しなかった事態が起きてしまいました。
深い雪にダイブしながら、行ったり来たりしています。
楽しい感情が溢れた、なんとも微笑ましい様子です。
なのですが…
顔面を雪だらけにしながら、なんだか困った表情をしています。
なんと、はしゃぎすぎて雪にはまってしまったんだとさ…。
一瞬、身動きが取れなくなり、この顔でオーナーさんに「ヘルプ」だったようです。
でもすぐに脱出しては、また元気に遊び始めたこたろうくん。
無事で何よりだけれど、はしゃぎすぎには気をつけてね!
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わんぱく無邪気にはしゃいでいる柴犬たち、可愛かったですね。
雪のないエリアの柴犬好きからすれば、雪で遊ぶ柴犬の姿が見られるSNSは貴重な場。
ああ、良い時代になったものですね…。
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